夜食ですっきり？実際に食べてみて気が付きました！

夜食ですっきり？実際に食べてみて気が付きました！

ついつい翌日が休みだと思うと、平日に録画しておいたドラマを倍速でみて消化したり、コンサートでWiiiiiなんてことありませんか？
夕飯もしっかり食べたのに、口さみしくなって買い置きしておいたお菓子を探してしまい、実はカップラーメンを発掘してお湯入れて3分まったということないですかね？
アラフォーになると、見栄でどうしても飲み会では食べないように気を付けるものの、家に帰った時に空腹になってしまうこともあります。
カロリー欄を穴が開くほど見つめて、少しでもちいさい数値のものをセレクト。
ほろよい気分でいいわけのセリフを明日の自分に投げかけていることは日常茶飯事です。

 

 

 

 

 

 

 

夜食はすっきりしないよね。わかっているけどやめられないから書きだしてみよう！

 

 

わかっていてもやめられないから夜食ではすっきりしないことを書きだしてみます。
どうしてすっきりしないのでしょうか。

 

 

呼吸することでもエネルギーを消費する。

 

 

人間は呼吸しているだけでもからだのエネルギーを使っているのです。
吹き矢ですっきりする、深呼吸ですっきりする・・・そういう方法も流行しましたよね。
しかし、このエネルギーは人間が起きている間、同じようにエネルギーが使われるわけではありません。
太陽が出ている間はメインエンジンが作動してエネルギー消費を活発にしてくれるのですが、夜、太陽が沈んでしまったころにはサブエンジンが起動し、メインエンジンは翌日の活動の為、休みにはいるのです。
夜間にエネルギー消費を行うサブエンジンはあくまでもサブなので、メインエンジンよりもエネルギー消費量が少ないのですね。
なので、エネルギー消費機能がメインより少ないサブエンジンの時間に食べる、いわゆる夜食はあまりすっきりしないのです。

 

 

 

 

食べ物を食べる行動もエネルギー消費をする。

 

 

人間は食事しているだけでもからだのエネルギーを使っているのです。
ご飯を食べているときに汗をかいたり、ちょっと鼻から何かがでてきたりしますよね。
これは体が燃焼行動してエネルギー消費をしているのですね。

 

でも、夜になるにつれてエネルギー消費量はだんだん少なくなってきます。
もともと農耕民族ですし、昼間活動するようなからだになっているのでしょうね。
エネルギー消費量が落ちる時間に食べ物を食べる。
これはからだのなかでなかなか消化されませんよね。

 

 

夜勤するたんぱく質がいる！

 

 

実は、エネルギー消費量機能が落ちることが多い夜。
夜勤状態で活動するたんぱく質もいるのです。
そう、からだのなかで余ってしまった糖質を見つけて集めてくれるのです。
集めて・・・脂肪という物質に変えて・・・蓄える。
あれ？
これではすっきりしない！！！
この夜勤たんぱく質は、夜の22時から夜中の4時まで毎日働いてくれるそうです。
夜食食べる時はさぼって欲しいですね。

 

 

夜食でどうしてもすっきりしたい・・・

 

 

最近は残業で遅かったりしますし、どうしても夜の22時以降に夕食となってしまう方も多いですよね。
そういう方にはこんなメニューはいかがでしょうか？

 

 

もろきゅう

 

 

きゅうりはほぼ水分とちょっとの繊維質でできています。
すっきりするにはおすすめのたべものです。

 

 

バナナヨーグルト

 

 

バナナですっきり？離乳食で気が付きました！で紹介した通り、赤ちゃんの離乳食でも使われる消化がよい食べ物です。

 

少しの量でも満足できます。

 

 

しらたき

 

 

コンビニのおでんコーナーにいますよね。
噛んで食べないと飲み込めないので気分的に食べたという感覚は味わえます。
さらに、大根や練り物からでたダシをスープがわりの飲むことでからだも満足するでしょう。
おでんがなかったら、しらたきを明太子で炒めた即席パスタを作るのもひとつの方法です。

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます！

 

どうしてもというならば、最後にこれにチャレンジしませんか。
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