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生大根を食べてすっきり?実際に食べてみて確かめてみました!
生大根を食べてすっきりする方法が、一部の芸能人の方の間で流行していたのをご存知ですか?
生大根といっても、毎日生の大根を千切りにした生大根サラダや、たくあんなどの漬物を毎日満腹になるまで食べればすっきりするというやり方ではないのです。
この方法ですっきりするのに、どんなやり方があるのか実際に調べてみました。
アラフォーになると、ストレスでついつい食べてしまって予想外な成長をしてしまいます。
カロリーが高い外食も美味しくてやめられないので、いつまでもすっきりしません。
でも、生大根を食べることもちょっとの工夫次第ですっきりしますので紹介していきます。
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生大根ですっきりすることの注意点はどこ?
生大根を食べることのの基本は生の大根をお茶碗一杯、食前に食べることだけなのです。
ただし、大根の千切りにドレッシングをたっぷりかけて食べるのはだめですよ。
ドレッシングに含まれているカロリーが余分です。
さらに、生大根の食べ方ですが、大根おろしがベストなのです。
鬼おろしという、大根おろしをすりやすいものがありますし、フードプロセッサーで最近は大根おろしも手軽に出来ますよね。
では、なぜ、生の大根を大根おろしにして食べることが良いのでしょうか?
一番は人間の脳へ満腹ですよと、指令がでること。
お茶碗一杯の大根おろしを食べるのは、かなり水分を多くとることになります。
ご飯のようによく噛まなくても食べやすいですが、繊維質と水分でずっしりときますね。
そのあとに、いつもどおりご飯を食べようとしても、同じ量を食べるのはちょっと大変だと思います。
また、口に中の唾液に含まれている消化酵素が大根おろしを食べることで活動が盛んになり、消化を助けてくれる栄養素となります。
大根の千切りサラダですと、たくさん噛まなくては消化酵素が活動しやすい状態にはなりません。
たくさん噛んでいることで、もしかしたら顎が疲れてしまい、違う意味で満腹になってしまうかもしれませんね。
しかし、この生大根ですっきりする方法にも限度があります。
食べ過ぎてしまうと、体が冷えてしまい下痢してしまうのです。
よく、風邪を引いている時に大根おろしを食べると喉に良いという話を聞いたことがありませんか?
実際、熱をもってイガイガしている喉に大根おろしが通ると、熱が少しとれる気がします。
それだけ、体を冷やしてしまう食べ物なのですね。
何事も急にいっぱい食べることはあまりよくないようです。
個人的におすすめする食べ方は、大根おろしの上に茹でたきのこをトッピングしたきのこおろしです。
毎日小鉢に少しずつ食べる生活を続けるとすっきりします。
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無理のない範囲ですっきりを目指して頑張りましょう!