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ヨーグルトですっきり?実際に朝食べて確かめてみました!
朝ごはんにヨーグルトを食べるといいという話を聞いたことがありますか?
実は芸能人の方も朝ごはんにヨーグルトを食べて、ひとつ仕事を終わらせた後、軽く食事をとると言う方もいるそうです。
ヨーグルトですっきりとは?
朝ごはんの順番をヨーグルトから食べると言うすっきりする食べ方です。
なぜヨーグルトから食べるのか調べてみました。
からだに負担がかかりにくい。
ちょっと考えてみてください。
朝、一番初めに口にしたものがステーキだとしたら、ずしっときますよね。
それを体内の消化酵素が活躍してくれるのですが、やっぱりずしっとするのはしばらく続きますよね。
でも、ヨーグルトはもともと発酵食品です。
体内の消化酵素もなじみやすく、分解を助けてくれます。
体へのずしっはないので、食後もすっきりします。
消火活動が始まってから朝食を食べることになるので、朝食が入ったときの一から分解する作業活動も穏やかにすすみます。
ヨーグルトを食べた後なのでからだの中では消化酵素がいっぱいなのです。
マグマのように活発になった酵素たちが、からだにはいってくる食べ物をどんどん溶かしていくのです。
これならば、からだに負担がかかりにくいですよね。
実はヨーグルトも水分が多いです。
水を切るとカッテージチーズみたいになるというほど、実は水分も多く含んでいます。
先日、大根おろしの話しでも紹介したように、水分が多いものを食べるといっぱいになったと、体は指令を発生させるのですね。
※生大根ですっきりの話はコチラ⇒生大根を食べてすっきり?実際に食べてみて確かめてみました!
しかし、大根おろしには繊維質が含まれていますが、ヨーグルトには繊維質が多くはないのです。
ヨーグルトと一緒に繊維質が含まれているバナナやリンゴなどのフルーツはいかがでしょうか。
バナナはマラソンでもおやつとして喜ばれるほど、たんぱく質も豊富な食べ物です。
朝ごはんだけじゃない!夜ご飯でもヨーグルトを始めに食べることですっきり!
実は朝ごはんと同じように夜ご飯でもヨーグルトを始めにたべることですっきりできます。
夜ご飯はこれから活動するというよりも、体を休ませる時間を長くとりますよね。
横になっているのに体の一部が活動的だと休ませる気分から離れてしまいます。
ヨーグルトを食べて、からだの中の消化酵素をいっぱいにしておいたほうがラクなのです。
朝ごはんも夜ご飯も、大盛りにしていたご飯を少し口にする量を減らすことで、すっきりします。
無理のない範囲で試してみてください。
私はこれでおしゃれに目覚めることが出来ました。
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